機内での過ごし方と食事について
滅多に行けない旅行だと、「映画を見て、本やガイドブックを読んで、食事やお酒も楽しんで...」と、フライト中の時間も存分に満喫したいところです。
しかし、旅の本番は現地に着いてから。機内で はしゃぎ疲れてしまうことは、避けるべきでしょう。
ということで、機内では ゆったりとリラックスして過ごし、身体を休めることをお勧めします。
特に 現地時間の朝に到着するフライトでは、時差ボケ回避のために睡眠を取るといいです。
なお、機内での食事は、フライト時間の長さによって その回数が異なります。
ヨーロッパ便やアメリカ便など10時間を超えるフライトでは、通常2回あります。一方 韓国便など短時間のフライトでは、軽食だけとなります。
また、食事の内容は、クラスによって異なります。ただ 通常は、ビーフか魚あるいはチキンから メインを選ぶことができます。
そして、出発の24時間前までに旅行会社か空港会社へ申し込めば、特別食を用意してもらえます。
特別食としては、ベジタリアン食,減塩食,糖尿病食,低コレステロール食,チャイルドミール,離乳食などがあります。