飛行場 トラブル

座席の位置によるメリット・デメリット

飛行機を利用する際、エコノミークラスのシートを予約される方は多いことでしょう。

 

ただ、座席の位置によって 快適度は変わります。

 

好みの席がある場合には、早めにチェックインして リクエストしてみましょう。

 

 

 

aisle seat(通路側の席)は、トイレに立つ際 他人に気兼ねする必要がありません。

 

ただ、奥の人が席を立つ際には、自分も一緒に立たなくてはならず 面倒です。

 

 

 

windows seat(窓側の席)は、外の景色を楽しむことができます。

 

また、いったん座ってしまえば 他の人に気兼ねすることもほとんどありません。

 

ただ、トイレに立つ際には、通路側の人に立ってもらわねければならない煩わしさがあります。

 

 

 

最前列の席は、足の前にスペースがあるので ゆったり寛げます。

 

人気がある席なので、早めに座席指定でご予約されることをお勧めします。

搭乗時に気を付けたいこと

快適なフライトにするためには、機内でのマナーを守ることも大切です。

 

まず、席を探す際には、通路の後ろに続く人に 気を配る必要があります。

 

そして、座席が見つかったら、上部の荷物棚あるいは前の座席の下に収めます。

 

このとき、通路の後ろの人を待たせることのないように心掛け、早めに着席しましょう。

 

 

 

座席には、毛布や枕などが置かれています。

 

くつろいだり 寝たりするときに使いますが、必要なければ 客室乗務員に返却します。

 

 

 

席に着いたら、スイッチ類を確認するといいです。

 

ヘッドホンジャック,音量調節,チャンネル選択,読書灯スイッチ,乗務員呼び出しボタン,リクライニング調整ボタンなどがあります。

 

また 最近では、映画などが見られるモニターや電話などが装備されていることもあります。

賢く空港を利用して子連れ旅行を快適にしよう!

子連れ旅行は大人だけの旅行とは大きく異なります。
直前に体調不良になってしまったり、空港に行くまでにダダをこねられてしまったり
何があるか分からないのが子連れでの旅行です。
だからこそ、トラブルが起きても大丈夫なように早め早めに行動しなくてはいけません。
また賢く空港を利用することで、子連れ旅行が快適になるので、どんなサービスがあるなどしっかり把握しましょう。
空港内のホテルを利用の場合、エクスペディアクーポンで割引適用を受けるのを忘れずに。
参考/エクスペディア クーポン応援団【取得の近道】https://www.sumiyoshikita.jp/

 

空港宅配サービスを利用しよう!

子連れで旅行に行くなら利用したいのが空港宅配サービスです。
航空会社や宅配業者が家から空港まで荷物を届けてくれます。
事前に荷物をパッキングして預けてしまえば、空港に向かう時に身軽です。
お子さんが「疲れたから抱っこして!」と言われても、荷物が沢山だと大変ですよね。
当日は必要な身の回りの荷物だけをOKです。

 

更に凄いのが自宅の空港から現地の空港まで手ぶらでOKの
「手ぶら・空港宅配サービス」があります。
ANAやJALなど一部の大手航空会社が実施しているサービスですが
自宅から荷物を送ったら現地空港で荷物をピックアップできます。
空港での手続きが少なくなる分、とてもスムーズです。
ただしコードシェア便やアメリカ経由便などでは使えないので注意が必要です。

 

空港の便利な施設やサービスを利用しよう!

・授乳室、おむつ交換台
空港にはどこでもおむつ交換台と授乳用の椅子が用意されています。
またミルク調乳用のお湯が用意されています。
これは出国前審査、審査後のエリア両方にあります。
飛行機に乗る直前におむつを交換し、たっぷり授乳すれば
機内でぐっすり眠ってくれて快適に過ごせる確率がアップします。

 

・展望デッキ
空港には途中でトラブルがあっても大丈夫なように早めに到着するようにしますが
逆に全てが順調で早く到着しすぎてしまうことがあります。
子供連れで時間を潰すなら展望デッキがピッタリです。
多少大きな声でおしゃべりしても大丈夫ですし、飛行機が間近に見られるので
子供も飽きることなく時間を潰すことができます。

 

・ベビーカーのレンタル
空港や航空会社ではベビーカーのレンタルが用意されています。
ベビーカーはあったほうがいいけど、持っていくのは荷物になるし邪魔ですよね。
そんなときには空港でベビーカーをレンタルしましょう。
ただし、数に限りがあるので注意が必要です。

 

・体調が悪いときには診療所へ
普段は元気いっぱいなお子さんでも、旅行を前に興奮しすぎてしまったり
緊張しすぎてしまって体調を崩すことがあります。
不安に感じたら迷わず空港内の診療所を訪れてください。
不安なまま飛行機に乗り、現地で更に体調が悪化してしまうと大変です。

 

・プレイルームは出発直前まで利用できる
出国手続き後に用意されているプレイルームは出発直前まで遊ばせることができます。
1歳くらいから体を動かせる年齢の場合にはしっかり運動させて
体力を使わせておくと、機内でぐっすり眠ってくれます。

 

空港別おすすめポイント

空港の施設やサービスが充実しているのは、羽田、成田、関西、中部の4大空港です。
利用する際にはしっかりサービスをチェックして空港での時間を快適にしましょう。

 

・羽田空港
羽田空港は展望デッキ、キッズコーナーがあります。
ミニサーキットやフライトシュミレーターなど子供が時間を潰せるスポットがたくさんあります。
注目すべきは特にショップの多さです。
あちこち見ているだけでも十分時間を潰すことができます。

 

・成田空港
展望デッキ、見学デッキも楽しいのですが、キッズパークがおすすめです。
第一第二ターミナルビルにはキッズパークが設置されており
柔らかな素材で子供を安心して遊ばせられる施設があります。
早めに到着してしまったときも安心して時間をつぶせます。

 

・関西空港
関西空港はわざと早めに到着して遊んだり食べたりするのもおすすめです。
関空展望ホールスカイビューには遊具が設置されたプレイエリアがあります。
キッズコーナーも充実しており0〜6歳までのお子さんがギリギリの時間まで遊べます。

 

・中部国際空港セントレア
子供が喜ぶ仕掛けた沢山ある空港です。
スカイデッキは朝から夜までいつでも利用することができますし
3歳〜6歳の子供を対象にした子供広場には滑り台などもあり
搭乗直前まで子供が遊んで過ごすことができます。


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